PILGRIM 2014 4 5

2014年4月5日の時事ドットコムには、このようなニュースがありました。

アジアの安全と協力保証 アメリカ国防長官、横田基地訪問

 ヘーゲル国防長官は5日、米軍横田基地で講演し、
日本をはじめとしたアジア諸国の同盟国に対して、
「安全確保と長期にわたる協力関係の継続を保証する」と述べた。
(中略)
 ヘーゲル長官は講演後、
聴講した約200人の米兵と自衛隊員一人一人に、
記念のコインを手渡し、
「共に任務に当たっている仲間を誇りに思う」とねぎらった。
(引用、以上)
 私も、アメリカの政治家にコインを渡したい。
そのコインとは、以下の銀貨です。
PILGRIM TERCENTENARY CELEBRATION 1920
 日本では、
「ピルグリム到着300周年記念銀貨」として知られています。
 最近のアメリカの政治家は、
建国の精神を忘れて、経済的利益を追求する傾向があります。
 信教の自由を求めて、メイフラワー号に乗ったのは、
いったい誰だったのか。

アメリカの使命 2011 2 5
 私は、かねてから、
親米の独裁国家に支えられたアメリカ外交に疑問を感じていたのです。
 アメリカ人は、合理的だから、
「これが、外交戦略というものだ」と言うかもしれません。
 しかし、「神は、どう思っているか」、
それを考えたことがありますか。
 もう忘れてしまったかもしれませんが、
イギリス絶対王政の抑圧を逃れ、信仰の自由を求め、
メイフラワー号で新大陸を目指したのは、誰だったのか。
 たとえ、選挙の結果、反米政権ができたとしても、
世界に、自由と民主主義、そして信仰の自由を広げるのが、
アメリカの使命だったはずです。
 経済優先と聞きますが、
あなたがたの神とは、いったい誰なのか。
 かつて、古代イスラエル王国では、
預言者エリアは、何を警告していたのでしょうか。
 それは、現代風に言えば、
拝金主義や御利益信仰を警告していたのです。
 多くの人が、創造主から離れていき、
「バアル信仰」(バール信仰)に流れていったのです。





















































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